
現在、改修工事が進められているレアル・マドリードの本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム』。2009年発足したこのプログラムは、2020年夏に完成予定となっている。
収容人数に大きな変動はないが、その外観や閉開式の屋根に加え、360度のビデオスクリーンが取り付けられる予定とのこと。また、地上3階建てから10階建てに、地下は3階建てから5階建てになる予定で、最大限の快適性、安全性、最先端のテクノロジーを備え、ファンが忘れられない経験を過ごし続ける場所であり続けることを目的として建てられている。
今回はそんな改修工事中のベルナベウの様子を動画で紹介する。
なお、マドリードは先日再開したリーグ戦でレアル・マドリー・カスティージャ(セカンドチーム)の本拠地であるアルフレッド・ディ・ステファノ・スタジアムを使用。フロレンティーノ・ペレス会長もベルナベウの改修工事を進める意思を示しており、今季のホーム戦はカスティージャのスタジアムで行われることが決まっている。
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