マンチェスター・シティはバイエル・レバークーゼンのジャマイカ代表FWレオン・ベイリーの獲得に興味を示しているようだ。25日、英紙『デイリーメール』が報じている。
シティのドイツ代表FWレロイ・サネは今夏の移籍市場でのバイエルン・ミュンヘンへの移籍が噂されており、シティはサネがバイエルンへと移籍した場合、ベイリーの獲得へと動くようだ。
シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は両サイドのウイングとしてプレー可能な選手を求めており、ベイリーが最適なオプションだと判断しているようだ。同選手は左利きではあるものの、右足でのコントロールにも定評がある。ベイリーは今シーズンこれまで公式戦24試合に出場。7ゴール1アシストを記録している。
また、ベイリーの獲得に対してはアーセナルも興味を示しているものの、同紙は財政的にシティが優位になるだろうとしている。ベイリーのシティへのステップアップはサネの去就に左右されることになるだろう。
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