トッテナム・ホットスパーは6月に予定されているプレミアリーグの再開に向けてトレーニングを進めている。
トッテナムはシーズン中に韓国代表FWソン・フンミンやイングランド代表FWハリー・ケイン、デレ・アリ、アルゼンチン代表MFエリック・ラメラなどの主力メンバーを負傷により欠いていたものの、この中断期間を経て回復したようだ。
また、ソン・フンミンは中断期間を利用して韓国へと帰国。4週間程度の兵役を優秀な成績で終え、既にトレーニングへと復帰している。
シーズン中断前にジョゼ・モウリーニョ監督を悩ませていた主力選手の相次ぐ負傷。この中断期間はモウリーニョ監督にとってはプラス要素になったかもしれない。
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