インテルはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが退団した場合、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得を優先するようだ。フランスメディア『Le10Sport』が報じている。
バルセロナへの移籍が噂され続けているL・マルティネス。同選手には130億円を超える契約解除金が設定されており、バルセロナがこれを支払える場合は、退団は確実とみられている。
そうした状況の中、L・マルティネスの代役探しに動いているとされるインテル。どうやらオーバメヤンの獲得を優先し、代役の確保に動いているようだ。
オーバメヤンとアーセナルの契約は2021年6月で満了するが、契約延長交渉は進んでいないとみられている。アーセナルとしても、放出するのであれば今夏の移籍市場で売却するのがベターな選択肢だ。
かつてミランの下部組織に在籍していたオーバメヤン。果たして、再びミラノの地でプレーすることになるのだろうか。
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