ナポリはスペイン代表MFファビアン・ルイスの価格を1億ユーロ(約116億3000万円)に設定したようだ。イタリア紙『ラ・レプッブリカ』が報じている。
2018年夏の移籍市場でレアル・ベティスからナポリに加入したファビアン。移籍以降はポテンシャルの高さを発揮し続け、24歳ながらチームに欠かせない選手の1人となっている。
そのファビアンには母国の強豪レアル・マドリードやバルセロナ、そして昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)王者リバプールが興味を示していると報じられている。ただ、ナポリも簡単に手放す気はないようだ。
報道によると、ナポリはファビアンを1億ユーロ(約116億3000万円)以下の移籍金で手放すつもりはないようだ。魅力的なオファーが舞い込まない限り、交渉を拒否しているという。
ナポリとしては、ファビアンとの契約更新を目指しているようだ。高額な契約解除金の設定したうえで、2024年まで延長することを目標としているようだ。
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