アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミがレアル・マドリードのハメス・ロドリゲスの獲得を検討しているようだ。22日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今季バイエルン・ミュンヘンへの2年間のレンタル移籍を終え、マドリードに復帰したハメス。今季は怪我の影響もあり、スタメンを確保できることは出来ず。今夏の移籍市場での去就に注目が集まっている。そんな同選手の獲得にはエバートンやアーセナル、ウルバーハンプトン・ワンダーランズなどからの関心が報じられていた。そんな中、今回の報道によると元イングランド代表のデビット・ベッカム氏やソフトバンクの孫正義氏が共同オーナーを務めていることでも有名なインテル・マイアミもハメス獲得に興味を持っているようだ。
昨年夏の移籍市場では自ら残留を希望し、マドリードに残ったハメス。果たして、今夏の移籍市場では移籍を決断するのだろうか。
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