
ヴェルダー・ブレーメンのコソボ代表MFミロト・ラシカは今夏の移籍市場でチャンピオンズリーグ出場クラブへと移籍するようだ。代理人を務めるアルティン・ララ氏のコソボのテレビ番組での発言を16日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
ラシカは2018年にフィテッセからブレーメンへと加入。今シーズンは降格圏の17位に沈むチームの中で20試合に出場。7ゴール4アシストを記録している。また、同選手に対しては過去にリバプールなどからの興味も噂されてきた。
アルティン・ララ
「移籍先として興味があるクラブは継続的にCLに出場できるクラブだ。これからの2~3週間で決定することになるだろう。
ミロトが次のシーズンでCLでプレーすることを望むよ。それが現在、私たちのテーマとなっている。
どうなるかはまだわからない。今はどのクラブも移籍に関する動くを見せていないんだ。どのクラブも、どの程度の移籍金を確保できるのかがわかっていないからね。」
また、ラシカの契約解除金は3800万ユーロ(約44億円)となっている。はたしてラシカは来シーズンどのクラブでCLを戦うことになるのだろうか。
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