レアル・マドリードはマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの獲得に失敗したときスタッド・レンヌのU-21フランス代表MFエドゥアルド・カマビンガの獲得に動くようだ。9日、スペイン紙『アス』が伝えている。
今季リーグ戦25試合に出場し、1ゴール2アシストの活躍を見せているカマビンガ。安定して高いパフォーマンスを発揮しており、市場価値は5300万ユーロ(約62億円)にまで上昇している。以前から同選手の獲得を目指していたマドリードだが、どうやらポグバの獲得交渉次第によってはフランスの新星の獲得に動くようだ。
また、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』の報道によればレンヌは移籍金を6000万ユーロ(約71億円)に設定したとも。17歳の若手にこれだけの大金をつぎ込むのは抵抗もあるだろうが、果たしてマドリードはカマビンガを獲得するのだろうか。
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