北海道コンサドーレ札幌が新型コロナウイルスによってリーグ中断したことへの対応策として、選手から報酬の一部返納を申し出る声があったことを明らかにした。
新型コロナウイルスの感染拡大により、開幕戦以降は中断が続いているJリーグ。現時点で再開の目処は立っておらず、見通しは不透明だ。
試合が行われないということは、クラブが経済的に大きなダメージを受けるということ。そんな厳しい状況の中、札幌の選手たちは4月から9月にかけての報酬の一部を返納することを申し出たようだ。
札幌の取締役社長CEOを務める野々村芳和氏が、インタビューに応じている。
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