ナポリがスペイン代表MFファビアン・ルイスの売却価格の引き下げたようだ。5日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
バルセロナやレアル・マドリードなど複数のビッグクラブからの関心が報じられているF・ルイス。以前、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は8000万ユーロ(約94億円)以上のオファーなら交渉を受け入れることを明言。しかし今回の報道によると、ナポリはこの価格を引き下げたようだ。
同紙によると、ナポリはF・ルイスの売却価格を6000万ユーロ(約71億円)に引き下げたよう。なお、同選手の契約解除金には1億8000万ユーロ(約212億円)が設定されているようだ。果たして、F・ルイスは今夏移籍市場でナポリを離れることになるのだろうか。
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