マンチェスター・シティがセックスパーティーに参加したイングランド代表DFカイル・ウォーカーに多額の罰金が科せられることになるようだ。5日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
先日、ウォーカーは外出禁止令を破り、友人宅を訪問。そこには2人の女性がおり、セックスパーティーに発展。女性が撮影したと思われる写真には、下着姿で謝礼の現金2200ポンド(約30万円)を計算しているウォーカーの姿が写し出されていた。同選手は同日、自身のInstagramで外出禁止を呼び掛けていたこともあり、多くの批判が寄せられている。
事件発覚後、ウォーカーは「先週に僕がした選択について謝罪したい」とコメント。「家族、友人、クラブ、サポーターとすべての人をがっかりさせてしまった」と後悔の言葉を残した。
またこの一連の騒動に対してシティは「ウォーカーの一連の騒動をマンチェスター・シティは認識している。フットボール選手は全世界のロールモデルであり続ける必要がある。カイルの行為は彼らの努力に反するものだ」と声明を発表。同紙によれば「多額の罰金が科せられることになるだろう」と伝えている。
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