レアル・マドリードがボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWエルリング・ホランドの獲得を目指しているようだ。24日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在、エースを務めるカリム・ベンゼマが32歳ということもあり、そろそろ後継者を探しておきたいマドリード。現在所属するセルビア代表FWルカ・ヨビッチとスペイン人FWマリアーノ・ディアスへの信頼度は低く、長期的な未来はないとも報じられている。そんな中、同紙によるとマドリードはホランドが最良の選択肢だと考えているようだ。
先日にはホランドの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が「今夏、レアル・マドリードに選手を連れていきたい」と明かしていることもあり、“その選手”がホランドになる可能性があるようだ。
果たして、マドリードはホランドの獲得に動くのだろうか。
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