
今シーズン、守備面に問題を抱えているバルセロナ。リーグ戦27試合を終えて31失点と、首位に立ちながらも2位レアル・マドリード(19失点)、6位アトレティコ・マドリード(21失点)とライバルよりも10以上多く失点を許している。
バルセロナを長期間にわたって支えてきたスペイン代表DFジェラール・ピケは低調なパフォーマンスが目立ち、フランス代表DFサミュエル・ユムティティは負傷がち。真に信頼できるCBはクレマン・ラングレただ1人となっている。
そこで今回は、バルセロナが獲得を検討すべきかもしれない、セリエAの若手実力派CB3選手をご紹介する。

ルイス・フェリペ
クラブ:ラツィオ
年齢:22
ネクスト・ピケとして、サッカー界で注目を集め始めているフェリペ。バルセロナからの関心も盛んに報じられている。今シーズン、彼の所属するラツィオはユベントスに勝ち点1差で2位につけている。高い攻撃力が目につく同クラブだが、実は失点が23とリーグで最も少ない。
そんな堅守ラツィオの立役者がフェリペだ。ラツィオが目指す素早く効果的なビルドアップの実現には同選手が欠かせない。また、スピードと強さを兼ね備えており対人戦に強く、賢い守備もお手の物だ。
問題があるとすれば、ラツィオが3バックを採用している点。4バックでの守り方に適応する時間が必要かもしれない。
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