
新型コロナウイルスの影響を受け、サッカー選手たちの契約満了問題が話題になっている。そんな中、17日英紙『デイリー・メール』によると国際プロサッカー選手会(FifPro)がこの問題解決に動き始めたようだ。
新型コロナウイルスの影響で試合の延期相次いでいるサッカー界。しかし、一般的に夏で契約を満了する選手の契約は6月30日までとなっており、もしシーズンが7月まで延長された場合、多くのレンタル選手で戦力を補っているクラブや多くの選手が契約満了を迎えるクラブは大幅な戦力ダウンを避けられない。そして、この問題に対して国際プロサッカー選手会は7月以降も短期間であれば所属していたクラブでプレーしても法的義務を負わないように調整することを目指しているようだ。
17日にはUEFA(国際サッカー連盟)がチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の決勝戦の日程を6月末に設定したことを発表したが、果たして今シーズンはいつまで延期されることになるのだろうか。
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