
バルセロナがパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールの獲得を最優先事項と考えているようだ。16日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
昨年夏の移籍市場でネイマールの獲得に動き話題になったバルセロナ。今夏の移籍市場でも引き続き獲得を目指しており、その動向に注目が集まっていた。そんな中、今回の報道によるとバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の任期が2021年終了することから、最後のシーズンで充実したシーズンを過ごすためにネイマールの獲得を優先事項として考えているようだ。
しかし、ネイマールの獲得には最低でも1億8000万ユーロ(約214億円)が必要とされていることやサラリー上限がある中、同選手に払う高額な給料がネックになっている。そのためバルセロナはネイマールより比較的安価で獲得出来るインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスやライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ベルナーの獲得も視野に動いているようだ。
さらに、バルセロナはネイマール獲得資金のためにフランス代表DFサミュエル・ユムティティの売却も検討。元スペイン代表DFジェラール・ピケが33歳を迎えたこともあり、CBの補強も進めなければならない。果たしてバルセロナはネイマールの獲得を実現することは出来るだろうか。今夏バルセロナの補強に注目が集まる。
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