PSG、ピアニッチ獲得に熱視線！

　パリ・サンジェルマンがユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチの獲得に注力する可能性が浮上している。15日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

　2023年までユベントスと契約を残しているピアニッチ。しかし、ユベントスは今夏マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバやブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナーリ、オリンピック・リヨンのU-21フランス代表MFフセム・アワールなどの獲得に興味を持っていると伝えられ、30歳のピアニッチも退団する可能性が浮上している。そんな同選手の獲得にPSGが関心を示しているようだ。

　以前から関心をピアニッチの獲得に示していたPSG。同選手はリヨンに所属していたこともあり、リーグアンでの経験も豊富だ。果たして、ピアニッチのフランス復帰は実現するのだろうか。