マンチェスター・ユナイテッドが、フィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザの獲得を目指しているようだ。英紙『デイリー・メール』が報じている。
2016年にトップチームデビューを果たして以降、目覚ましい成長を遂げ続けているキエーザ。高い攻撃力はもちろんのこと守備面での貢献度も高く、22歳ながらチームに欠かせない中心選手となっている。
そのキエーザだが、注目度からわかる通りビッグクラブからの関心の噂が絶えない。ユベントスなどが獲得を目指していると報じられているが、ユナイテッドも獲得に乗り出したようだ。
報道によると、右ウィングの補強を求めているオーレ・グンナー・スールシャール監督は、セリエA第25節のミラン戦にスカウトを派遣したようだ。キエーザはユナイテッドからの関心を受け、英語の勉強に励んでいるという。果たして、ユナイテッドもへの移籍は実現するのだろうか。
コメントランキング