バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがクラブとの契約の中に契約を自動で延長する条約が存在することを明かした。28日、スペインラジオ局『RAC1』で語っている。
スペインとの契約が2021年6月までに迫っており、今夏の移籍市場でその去就に注目が集まっていたスアレス。しかし、今回の報道によるとバルセロナとスアレスとの間には自動に契約延長できるシステムがあるようだ。
同ラジオ局でスアレスは「来季の試合の60%でプレーしたら、契約延長オプションを行使することができる」と明かしている。また、スアレスは2ヶ月前にも「契約延長について話す準備ができている。新しい取引が実現すると思うよ」と前向きに話しており、バルセロナとの契約延長に自信をのぞかせていた。
以前にはアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)からの関心も報じられているが、果たしてスアレスはバルセロナと契約延長できるのだろうか。
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