レアル・マドリードからボルシア・ドルトムントにレンタルで加入しているモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが今後の去就について言及した。20日、スペインラジオ局『カデナ・セール』が伝えている。
2018年の夏に2年間のレンタルでドルトムントに加入したハキミは今シーズンでレンタル期間が終了する。そんな同選手の獲得にバイエルン・ミュンヘンが名乗りを挙げるなど去就に注目が集まっている選手だ。そんな中、ハキミが自身の去就について「6月は何が起こるか分からない」と言及した。
アクラフ・ハキミ
「僕には契約があり、マドリードに戻る。だけど6月は様々な事が起こりえる。次の夏に何がおこるか、見てみようじゃないか。
ドイツでは、僕に出場機会を与えてくれている僕はファーストチームでの出場機会が与えられるところでプレーして成長し続けなければならないと思っているよ」
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