スペインサッカー連盟(RFEF)がバルセロナが申請していた移籍期間外での補強を許可したようだ。17日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
フランス代表FWウスマン・デンベレの長期離脱が決まったバルセロナ。スペインサッカー連盟の規定では全治5ヶ月以上の離脱があった場合に特別補強できる決まりがあり、今回の報道によると、ようやくスペインサッカー連盟バルセロナに補強の許可を伝えたようだ。
なお、スペインラジオ局『カデナ・コープ』によるとバルセロナはレガネスのデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテの獲得に近づいているとのこと。移籍金は同選手に設定されている契約解除金2000万ユーロ(約28億円)支払う準備を進めているとも。
その他にはヘタフェのスペイン人FWアンヘル・ロドリゲスやアラべスのスペイン人FWルーカス・ぺレスへの獲得が有力視されているが、果たしてバルセロナはどの選手を獲得するのだろうか。
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