去就に注目が集まっているパリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。新天地がアメリカになる可能性があるようだ。スペイン紙『アス』が報じている。
アトレティコ・マドリードへの移籍が盛んに噂されているカバーニ。PSGとの契約があと半年に迫っている同選手だが、PSGとアトレティコとの交渉は難航していると報じられている。そんな難しい状況にいるカバーニだが、新天地がアメリカになる可能性が浮上しているようだ。
報道によると、デビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテルマイアミがカバーニの獲得を目指しているという。同クラブが今シーズンからMLSに参入することが決定している。
過去には、カバーニとPSGの契約が切れる夏のタイミングで獲得に動くと報じられていたインテル・マイアミ。しかしながら、同クラブはすでにPSGに対しオファーを提示しているようで、シーズン開幕前にカバーニを獲得する可能性があるという。
PSGでプレーしていた過去を持つベッカム氏。ナーセル・アル=ヘライフィー会長と良好な関係を築いており、交渉を有利に進めるだろうとみられている。果たして、カバーニの新天地はどの国になるのだろうか。
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