バルセロナがエバートンのブラジル代表FWリシャルリソンの獲得に動いていたようだ。29日、英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ここ数年に渡りウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜を探しているバルセロナ。そんな同選手は古傷である右膝に違和感を感じており、再び手術を受けることが決定。4ヶ月間の離脱が発表された。そんな、バルセロナはスアレスの代役の獲得に動いていたが、どうやらエバートンのリシャルリソンの獲得に失敗したようだ。
同メディアによると、バルセロナはエバートンにリシャルリソン獲得の移籍金8500万ポンド(約120億円)でオファーした模様。しかし、エバートンがこのオファーを拒否したとのこと。
バルセロナは、先日バレンシアのスペイン代表FWロドリゴ・モレノの獲得を諦め、アヤックスのセルビア代表FWドゥシャン・タディッチの獲得に動いていたとも報じられていた。果たして、バルセロナは今冬スアレスの代役を獲得出来るのだろうか。
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