レアル・マドリードからボルシア・ドルトムントにレンタル中のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、マドリードへの想いを語った。スペイン紙『アス』が伝えている。
2018年夏の移籍市場でマドリードからドルトムントへと2年間のレンタルで移籍したハキミ。ドイツの地で鮮烈な輝きを放っており、今後の去就に注目が集まっている。
ドイツの盟主バイエルン・ミュンヘンからの関心もささやかれているハキミ。ドルトムントへの完全移籍かマドリードへの復帰か、決断には注目が集まっている。そんなハキミは、自身が下部組織から所属しているマドリードへの想いを語った。
アクラフ・ハキミ
「6月に何が起こるかなんてことはわからないよ。将来について話し合いはするだろうね。
今この瞬間、僕はドルトムントでとても幸せだよ。それに、契約も4ヵ月間残っているしね。
ただ、レアル・マドリードのファーストチームでプレーすることを、世界最高峰の選手たちとともにプレーすることをずっと夢見てきたよ。
ジダンが僕をサッカー選手にしてくれたんだ。史上最高の選手から学べるなんて最高だろう?」
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