レアル・マドリードがU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスのレンタル移籍をまだ諦めていないようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
昨年1月にマンチェスター・シティからマドリードに加入したB・ディアス。今季は怪我の影響からシーズン開幕に間に合わず、現在までのプレー時間は77分とまともな出場機会を得られていない。そんな中、今回の報道によるとマドリードはB・ディアスをレアル・ベティスにレンタルさせたいと考えているようだ。
マドリードは先日、ヘタフェへの移籍に近づいていた。しかし、B・ディアスがマドリード残留を希望し、この交渉は破談に終わっていた。果たして、マドリードはB・ディアスのレンタル移籍を実現させることは出来るだろうか。
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