バルセロナがセレッソ大阪のU-17日本代表MF西川潤の獲得に動きだしているようだ。15日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
ドイツ移籍専門サイト『トランスファーマルクト』が紹介した「世界のヤングスター24人」にも選出され世界からも注目を集めている西川。今回の報道によると、そんな西川の獲得にバルセロナが動き始めたようだ。
しかし、18歳未満の選手に対する契約は規約違反に当たる。そのためバルセロナは、西川の誕生日である2月21日まで待ってから契約をするよう動いているようだ。
バルセロナはC大阪のミゲル・アンヘル・ロティーナのからの推薦もあり、約1年間にわたって西川の獲得を協議していたようだ。
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