
マンチェスター・シティのドイツ代表FWレロイ・サネの復帰が近づいているようだ。14日、英紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
サネは8月に行われたコミュニティ・シールドのリバプール戦でDFトレント・アレクサンダー=アーノルドと接触した際に前十字じん帯を損傷。長期離脱を余儀なくされた同選手だが、予定より早い2月中には復帰できる見込みと報じられてた。先月にはピッチでのトレーニングを開始していたが、現在ではほぼ全力で走る様子やボールを使いドリブルする様子など公開されている。
また、先日ジョゼップ・グアルディオラ監督も「彼の膝はとてもよく見える。私たちと一緒にトレーニングするのに時間がかかるとは思わない。数週間以内に彼が戻ってくると思う」と明言。移籍の噂が浮上するなど注目を集める同選手だが、サネの復帰は着々と近づいている。
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