リバプールの南野拓実がイングランド代表DFジョーダン・ヘンダーソンとリフティンパスでペアを組んだ。
1月の移籍市場でレッドブル・ザルツブルクからリバプールに移籍した南野。今月6日に行われたFAカップ3次ラウンドのエバートン戦でデビュー。伝統の“マージーサイド・ダービー”で70分までプレーした。
そしてリバプールは日本時間12日にトッテナム・ホットスパーと対戦。そんな試合前に行われた練習で南野はヘンダーソンとリフティンパスでペアを組んだ。
このリフティングパスではパスを出す側がタッチ回数を指定し合うというもの。最後は南野のミスで終わってしまったが、時々笑顔を見せながら練習に取り組んでいた。
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