ライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ベルナーが2019年夏の移籍市場でリバプールからのオファーを拒否していたようだ。9日、英紙『デイリー・スター』が伝えている。
わずか数年で、ヨーロッパのトップストライカーへと成長したべルナー。リバプールを始めマンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリードなど様々なビッグクラブからの関心が報じられている。そんな中、ベルナーは昨年夏にリバプールからのオファーを断っていたようだ。
同紙によると、ベルナーがリバプールからのオファーを断った理由はエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノたちを差し置いて試合に出ることは難しいと考えたようだ。
11月にはライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督がベルナーの移籍を容認する発言をしていたが、今後の移籍市場でベルナーはどのクラブへ移籍することになるのだろうか。
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