レアル・マドリードがU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスをレンタルで経験を積ませたいと考えているようだ。7日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
昨年1月にマンチェスター・シティからマドリードに加入したB・ディアス。今季は怪我の影響からシーズン開幕に間に合わず、現在までのプレー時間は40分とまともな出場機会を得られていない。そんな状況にマドリードは同選手をレンタルさせたいと考えているようだが、本人がそれを拒否しているようだ。
今回の報道によると、マドリードはB・ディアスのレンタル移籍についてヘタフェとクラブ間合意に至った模様。しかし、同選手はマドリードで戦いたいと主張しているようだ。これからシーズンも後半戦を迎えるが、B・ディアスのこの決断はいい方向へと向かうのだろうか。
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