今シーズン、明治安田生命J1リーグ昇格を決めた横浜FC。その横浜FCに所属する元日本代表MF中村俊輔に英紙『サン』が注目している。
同紙は6日に『あなたが知らない、未だプレーし続けている選手たち』というタイトルのコラムを展開。
バイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティで活躍した元パラグアイ代表ロケ・サンタ・クルスやバイエルン・ミュンヘンやブレーメン、チェルシーで活躍し、今なおブレーメンでレジェンドとして活躍する元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ、リバプールやバルセロナで活躍した元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ等と並び41歳となった中村も紹介されている。
同紙は「ビジョン、タッチ、ボールの扱いのスペシャリストのクオリティは41歳になってもいまだ健在。ナカムラは日本に帰り横浜FCでプレーしている。しかしながら元セルティックの人気プレーヤーは2019年に6試合にしか出場していない。彼の力は昔ほどではない。しかし、いまなおレジェンドだ」と中村の現在を紹介。
このレベルのメンバーの中に名を連ねる中村の知名度は本物だと言うことができるだろう。
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