レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルが、自身の不名誉な記録更新に近づいているようだ。
日本時間5日に行われたラ・リーガ第19節のヘタフェ戦に先発出場を果たしたベイル。マドリードはラファエル・ヴァランの2ゴールとルカ・モドリッチのゴールにより3点を奪い快勝している。しかし、この試合でもゴールを挙げられなかったベイルは不名誉な記録の更新が近づいているようだ。
スペイン紙『マルカ』によると、ヘタフェ戦で無得点に終わったベイルは、9月に行われたビジャレアル戦以来688分間ゴールを挙げることができていないようだ。マドリード移籍後では、2014/2015シーズンに記録した829分連続無得点記録の更新に近づいているという。
ピッチ外での振る舞いから、サポーターに批判されることの多いベイル。結果を残さなければより批判の声は強まるだろう。果たして、結果で雑音を消し去ることができるだろうか。
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