レアル・マドリードがフラメンゴのU-23ブラジル代表MFヘイニエルの獲得に近づいているようだ。3日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
“ブラジルの至宝”とも言われているヘイニエル。主にトップ下やセカンドトップのポジションを主戦とし、昨季リーグ戦14試合で6ゴール2アシストを記録している。そんな同選手の獲得には、バルセロナやマンチェスター・シティなど各国のビッグクラブからの関心が報じられていた。そして今回の報道によると、マドリードが獲得に熱視線を送っているようだ。
なお、ヘイニエルはフラメンゴと2024年まで契約を延長したばかり。しかし、契約解除金は7000万ドル(約75億円)に設定されており、マドリードは獲得に挑戦するため資金を用意しているようだ。果たして、マドリードは同選手を獲得出来るだろうか。
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