インテルがトッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの獲得に動き始めたようだ。1日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。
今シーズン限りでトッテナムとの契約が満了を迎えるエリクセン。新天地候補にはユベントスやレアル・マドリード、パリ・サンジェルマンなどからの関心が噂されている。そんな中、インテルがエリクセンの代理人と接触しているようだ。
現在セリエAで首位に立つインテルはバルセロナのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの獲得を目指していたが、U-21スペイン代表MFカルレス・アレニャをレンタルした他、32歳MFの移籍金や給料が高額ということもあり、獲得は厳しいとも報じられている。そのため、ビダルの獲得が失敗に終わればエリクセンの獲得に注力できるとも。
果たして、スクデットを目指すインテルはエリクセンを獲得出来るだろうか。
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