レアル・マドリードが元フランス代表FWカリム・ベンゼマと契約延長交渉に動いているようだ。30日、スペイン紙『アス』が伝えている。
レアル・マドリードとの契約が2021年夏までとなっているベンゼマ。同選手の獲得には古巣のリヨンが関心を示しており、フリーでの獲得を狙っているとも報じられている。そんな中、マドリードはベンゼマと契約延長に向けて話し合っているようだ。
同紙によると、マドリードはベンゼマに2023年までの2年間契約延長することを目指しているとのこと。すでに合意に近づいているとも伝えられている。
今季ベンゼマは公式戦23試合に出場し、16ゴール7アシストを記録。チームトップのゴールを決めチームの勝利に貢献している。
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