
リールのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンが、今シーズン冬の移籍市場でプレミアリーグ参戦の可能性があるようだ。20日、英紙『ミラー』が伝えている。
オシムヘンは今シーズン、ベルギーのシャルルロワからフランスのリール・メトロポールに移籍した。加入1年目ながら今シーズンのリーグ・アンでは17試合に出場し9得点を記録、3位浮上に大きく貢献している。そんな同選手に対し、チェルシー、トッテナム・ホットスパー、そしてリバプールの3クラブが関心を寄せているという。
オシムヘンは2024年までリールとの契約を交わしており、市場価格は約2700万ポンド(38億円)と決して安くはない。リール側は来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に注力しておりオシムヘンの力が必要と考えているようだ。今冬に売却し、残りのシーズンをレンタルで戻すという条件になることが考えられる。
先日、日本代表FW南野拓実の獲得をいち早く決めたリバプールは、即戦力としてよりは長期的な契約でオシムヘンに関心を寄せていると伝えられている。果たしてオシムヘンは、今冬の移籍市場で南野のようにプレミア挑戦を決めるのだろうか。
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