
著者:ジャン・チャンシチャオラ(フットボール・トライブ・アジア)
タイ1部リーグに所属するサムットプラーカーン・シティが鹿島アントラーズや大宮アルディージャの指揮官を務めていた石井正忠氏の招聘を目指しているようだ。
サムットプラーカーン・シティの監督には村山哲也氏がクラブのスポーツディレクター(SD)と兼任する形で指揮をしていたが、来シーズンは監督業をしないことを示唆。そのため村山SDは日本人指導者の招聘に動いているようで石井監督に白羽の矢が立ったようだ。
石井監督は鹿島の監督時代、2016年にはクラブワールドカップ決勝に進出したほか、その年のJリーグアウォーズで最優秀監督賞を受賞。しかし2017年の5月、成績不振から鹿島の指揮官を解任。その後、11月に降格圏争いをしていた大宮の監督に就任するも残留に導くことは出来ず降格が決定。翌年J2から1年昇格を目指すも5位でシーズンを終え、プレーオフの敗退が決まると同クラブを退任することが決まった。
タイ代表に元日本代表監督を務めた西野朗監督を始め、タイで日本人指導者の評価が挙がっている中、果たして石井監督はサムットプラーカーン・シティで指揮することになるのだろうか。
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