ナポリがアーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの獲得に動いたようだ。16日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
1月の移籍市場もあと2週間ほどで開幕する。各クラブ、補強に向けて動き出すクラブも増えてくる。そんな中、ナポリがトレイラを獲得するためアーセナルのオファーを提示したようだ。
同紙によると、カルロ・アンチェロッティ監督の後を任されたジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がトレイラの獲得を望んでいるようだ。そんなナポリは1年半の買取オプション付きのレンタル移籍で同選手の獲得を目指している模様。オファー額はレンタル料が300万ユーロ（約3億6000万円）で買取オプションの移籍金は2700万ユーロ（約33億円）。なお、このオファーに対するアーセナル側の反応はまだ分からないとのこと。
今季、途中交代や途中出場が多いながらも公式戦21試合に出場しているトレイラ。果たして、アーセナルはトレイラを手放すのだろうか。
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