インテルがチェルシーのフランス代表FWオリビエ・ジルート公人合意に近づいているようだ。14日、フランス紙『レキップ』が伝えている。
今シーズン、若手の起用を好むフランク・ランパード監督の下で出場機会を失っているジルー。出場機会を求め新天地への移籍を希望していると報じられ、元チェルシーのアントニオ・コンテ監督が指揮するインテルを始め、アトレティコ・マドリードやボルシア・ドルトムントなどが獲得に関心を示していた。そんな中、今回の報道によるとインテルはジルーと個人合意に近づいているとのこと。
昨シーズンはチェルシーで公式戦45試合に出場し、13ゴール10アシストを記録してたジルー。コンテ監督がチェルシーで最後に指揮した2017/18シーズンでは公式戦44試合で12ゴール3アシストを記録していた。再び同監督の下、その活躍を見せる日も近いかもしれない。
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