9日、J1ガンバ大阪は元アスレティック・ビルバオのMFマルケル・スサエタとの契約満了を公式サイトで発表した。
スサエタはクラブ公式サイトを通じて「選手・スタッフ・ファンの皆様には、本当に素晴らしい経験が出来たことを心から感謝しています。短い間で、自分の出場機会は少なかったですが、ポジティブでプラスなことがたくさんありました。来年のガンバの目標が達成できるように応援しています。頑張ってください。ありがとうございました」とコメントし、クラブへの感謝を述べた。
スサエタは、ビルバオの下部組織出身で2007年9月のバルセロナ戦でトップチームデビュー。その後、2018-19シーズンの途中まで同クラブ一筋でプレーし、リーガ通算507試合に出場した。今年9月にガンバに電撃移籍を果たし、リーグ戦5試合に出場していた。
なお、ガンバ大阪はレアル・ソシエダから今年3月に期限付き移籍で加入したスペイン人MFダビド・コンチャの期限付き移籍満了も発表した。
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