レアル・マドリードが1月の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバを獲得することを諦めていないようだ。8日、スペインメディア『El Desmarque』が伝えている。
今夏の移籍市場でユナイテッド退団を望み、マドリード行きの噂が強く報じられていたポグバ。最終的に移籍は実現しなかったが、今シーズンは怪我の影響から今年の9月に行われたアーセナル戦以降試合に出場していない。しかし、マドリードはそんな同選手の獲得を諦めていないようだ。
今回の報道によるとマドリードはポグバの獲得にコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスとウェールズ代表FWガレス・ベイルとのトレード移籍を計画しているとのこと。
また1月の移籍市場で獲得を狙う理由として、来年夏にユナイテッドとポグバの契約が残り1年となり、今より多くのチームが獲得レースに参戦することを懸念しているようだ。
果たして、マドリードはポグバを獲得することは出来るだろうか。
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