バルセロナの育成部門のパトリック・クライファートSD(スポーツ・ディレクター)が、マヨルカの日本代表MF久保建英に言及した。
今夏の移籍市場でレアル・マドリードに加入した久保。同選手はバルセロナ下部組織出身ながら、同クラブが原則禁止とされている18歳未満の外国人選手を獲得したことにより退団を余儀なくされFC東京に入団した。その後、マドリードが獲得したという経緯だ。
クライファートSDは久保を失ったことを残念に思っているようだ。以下のように語っている。
パトリック・クライファート
「選手がクラブを離れる時は、いつだってもったいないことだ。ただ、私は彼(久保)が選手として成功できることを願っている」
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