スポルティングのポルトガル代表FWブルーノ・フェルナンデスが自身の去就について言及した。15日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパーなどからの関心が報じられていたB・フェルナンデス。しかし移籍は実現せず、スポルティングに残留することになった。そんな同選手は移籍の可能性について「強制的に出ていく必要はない」とコメントした。
ブルーノ・フェルナンデス
「2016年から僕の移籍の噂はあったよ。でも僕はここで最善を尽くしている。
移籍の実現は夢だけど、強制的に出ていく必要は全くない。
僕はここで愛を感じているよ。もし、去らなければいけないなら、いい思い出を残せることを望んでる」
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