
エバートンのイタリア代表FWモイーズ・キーンが1月の移籍市場で移籍する可能性が浮上している。12日、イタリアメディア『カルチョメルカート』が報じた。
今夏、ユベントスからエバートンに加入したキーン。しかし、今季は11試合に出場しているものの、フル出場は1試合のみ。1試合の平均出場時間は37分と思うような出場機会を得られていない。そんな中、同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏がキーンの新天地を探し始めたようだ。
同メディアによると、ライオラ氏はキーンの新天地候補としてミランに連絡している模様。同クラブは今夏の移籍市場でも獲得に名乗りを挙げており、今でも獲得する意思があるか聞くため連絡を取ったようだ。
現在19歳のキーン。イタリア代表としてもすでに3試合に出場し2ゴールを決めている。これからの活躍に期待がかかる同選手の今後の決断に注目したい。
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