マンチェスター・ユナイテッドがスタッド・レンヌのアンゴラ出身MFエドゥアルド・カマビンガを偵察したようだ。11日、英紙『サン』が伝えている。
主にボランチを主戦としてプレーするカマビンガ。今月17歳になったばかりの同選手は今季からレンヌでレギュラーに定着すると、バルセロナやアトレティコ・マドリード、マンチェスター・シティ、トッテナム・ホットスパーなど複数ビッグクラブからの関心も報じられている。そして今回の報道によると、ユナイテッドも同選手に関心を示しているようだ。
カマビンガは8月のパリ・サンジェルマン戦で勝利した時、アシストを記録。この記録はリーグアン史上最年少記録を更新した。なお、出身はアンゴラだが2歳からフランスに移住。本人はフランス代表への出場を望んでいるようで、先日にはフランス人国籍も取得した。
果たして、ユナイテッドはカマビンガの獲得に動くのだろうか。
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