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レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースが、このリーガ序盤でも自慢のパスセンスを披露しパス成功率でトップの記録をたたき出している。8日、マドリードの公式ホームページが伝えた。
クロースは2014年にマドリードに加入後、パス成功率で際立ったパフォーマンスを披露してきたが、今シーズンも93.29%を記録しトップに立っている。それに続くのは、バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの91.96%だ。このパス成功率ランキングは最低250本以上パスを出している選手が対象となっている。
クロースは、 相手陣地でのパス成功率も91.72%の数字を誇り、マドリードの中盤の重要なピースとなっている。
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