
フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンはバイエルン・ミュンヘンにレンタル中のブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョを超える活躍が出来ていないようだ。4日、スペイン紙『マルカ』が指摘している。
グリーズマンは今季、チャンピオンズリーグ(CL)含む13試合の1047分間で4ゴール3アシストを記録した。『マルカ』はそんなグリーズマンの1047分とコウチーニョの1080分のプレイ時間内の記録を比較。コウチーニョの方が優れていたことを伝えている。
グリーズマンはフォワードながら守備ではここまで34回のボール奪取に成功。しかし、この数字もコウチーニョのボール奪取回数より2回多いだけ。さらにシュート数ではコウチーニョの21回シュートを打ったのに対し、グリーズマンはここまで17本と劣っている。
とはいえ、今季バルセロナはシーズン開幕直後にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやウルグアイ代表FWルイス・スアレスが負傷。コウチーニョとは条件が違ったと言えばこの結果も納得がいく。今季、バルセロナのリーグ戦はまだ27試合も残っている、ここからのグリーズマンの活躍に注目したい。
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