バルセロナのギニアビサウ出身のアンス・ファティがスペイン国籍を取得したようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ファティは生まれはギニアビサウだが、幼少期にスペインに移住していたこともあり、3ヶ月前からスペイン政府にスペイン国籍を取得の申請をしていたとのこと。そして今回、同国政府からの許可が下り、今年10月にブラジルで行われるU-17ワールドカップ(W杯)にスペイン代表として出場できることになった。
先月行われたリーガ・エスパニョーラ第3節のオサスナ戦でクラブ史上最年少ゴールを決めたファティ。16歳ながらここまで公式戦4試合で2ゴール1アシストを記録している。
◆ファティ、ラ・マシア(バルセロナ下部組織)時代のプレー集!
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