パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペが来年夏、レアル・マドリードへ移籍する可能性が浮上しており、すでに金銭面で合意に至っているようだ。スペインのテレビ番組『El Chiringuito TV』でスペイン紙『マルカ』の元編集長エドゥアルド・インダ氏が明かしている。
以前からマドリードからの関心が報じられていたムバッペ。最近の報道ではマドリードがPSGのブラジル代表FWネイマールを諦め、ムバッペ獲得にシフトチェンジしたとも伝えられていた。
そんな中、インダ氏の発言によるとマドリードはムバッペと年棒3500万ユーロ(約42億円)とボーナス500万ユーロ(約6億円)で合意に至ったと明言。またPSGには移籍金2億2500万ユーロ(約268億円)を支払うことになるようだ。
ムバッペの獲得にはバルセロナも関心を示しているようだが、果たしてムバッペは来年夏スペインへと移籍するのだろうか。
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