リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネが、先日のバーンリー戦で激怒したことについて、アーセナルのレジェンドであるイアン・ライト氏がコメントを残した。3日、英メディア『ミラー』が伝えている。
リバプールは、プレミアリーグ第3節でバーンリーとアウェイで対戦し3-0と勝利を収めた。しかし、マネは85分に交代でピッチを退いた際に激怒して話題になっていた。
怒りの理由は、マネがペナルティエリア内でフリーであったにも関わらず、エジプト代表FWモハメド・サラーが無理矢理シュートを打ち、ゴールチャンスを不意にしたからだと伝えられていた。
このことについてライト氏は、怒りは2人のフォワード間のライバル関係の始まりだと唱え「(開幕から)4試合で彼を怒らせるということは、それがとても深刻ということを表している」とコメントしている。
しかし、ユルゲン・クロップ監督は「彼は怒っていたが、それだけだ。彼は感情を隠すのが苦手だけど、そういうところが好きなんだよ。このことについては話し合っているし、全て解決済みさ」と語り2人の間に何の問題もないことを強調している。
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