ミランはシャフタール・ドネツクに対して、ブラジル人FWタイソン・バルセロス・フレダ獲得をオファーしたようだ。2日、『コリエレ・デッロ・スポルト』などで活動するイタリア人ジャーナリスト、マッテオ・ペドロッシ氏が伝えている。
今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレア獲得に動いていたとされるミラン。しかし、条件面で折り合いがつかず、実現に至っていない。
代替選手としてアイントラハト・フランクフルトのクロアチア代表FWアンテ・レビッチの獲得を決めたされているミランだが、補強は続くようだ。
ミランはドネツクに対して、2000万ユーロ(約23億3000万円)の移籍金でタイソンを獲得をオファーしたようだ。しかし、ドネツクの提示額は3000万ユーロ(約35億円)。残り少ない時間で値引き交渉を行うとされている。
果たして、ミランは移籍期間最終日にタイソンの獲得を決めることができるのだろうか。
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